生まれてきてくれて/生んでくれてありがとう【ちいさな あなたへ】
こんばんは!
はじめましての方はじめまして?
hontopiaを見に来ていただきありがとうございます*
hontopia最初の更新はあかまつです^^
いやー、記事一発目は緊張しますね。笑
一発目ということで、
「大好きなおもしろおかしい本を紹介するか…」
「逆におどろおどろしい本を紹介して全員の気分を下げるか…」
どうやって印象に残してもらうか考えてたんですが、
hontopia誕生にふさわしい素敵な絵本に
最近出会ったのでご紹介します*
- 作者: アリスン・マギー,ピーター・レイノルズ,なかがわちひろ
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2008/03/06
- メディア: ハードカバー
- 購入: 29人 クリック: 298回
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ママさんが泣いた絵本ランキングでは
必ずと言っていいほど上位に出てくる素敵な絵本です。
この絵本は
お母さんが自分の子どもに語りかける形で
物語が進んでいきます。
赤ちゃんが誕生し、
いつの間にか成長し子どもになり、
そしてさらに大きくなっていく。
時には悲しいこともあるでしょう。
人生で大事な決断をしないといけない時もあるでしょう。
様々な経験を通して成長していく子どもが、
母親にとって一体どんな存在なのか、
優しい文章と優しい絵で僕らの心に届けてくれます。
あかまつ的に印象的な文章がこちら▼
“あのひ わたしは あなたの ちいさな ゆびを かぞえ、
その いっぽん いっぽんに キスをした”
実はこの文章は絵本の一文目なんですが、
愛おしくて小さいその存在を、
一つ一つ確かめるように
見て、数え、祝福のキスをする。
あぁなんて愛に溢れているんだろう!
赤ちゃんが生まれるってこういうことなのか!
と猛烈に感動しました。
自分が今まで生きてこれたのも
親が誕生を祝福してくれて、
愛してくれていたからなんだと改めて気づかされました。
大人になってから読んでも、
そして自分が親になった時に読んでも、
きっと感じ方が違うはずです。
様々な目線で愛を感じてみてください^^
僕はまだ子どもがいないので、
このhontopiaを我が子のように愛しんでいきたいなと思います。
ろくでもない僕なんかより立派に成長するんだよ。笑
最後に余談ですが、
今日は僕の26歳の誕生日でもありました。
お母さんありがとう。
あなたの子どもは元気です。
26歳の誕生日はイオンのフードコートにて
一人ビールを飲みながらお祝いという
寂しい人間ですが、元気です。笑
それでは!
hontopiaをどうぞよろしくお願いします!