『三行文庫vol.5』【インスピレーションほしい×芸術】
ステキな3人が毎回「気分×テーマ」に沿った本を紹介。
ステキな3冊を3行でー
「三行文庫」
第2、第4水曜日更新。
つい先日のことです。
正体不明の路上芸術家・
バンクシーのSNSによれば、これはバンクシー自身が仕掛けたもので、英紙ガーディアンは「
バンクシーの意図はわかりませんが、現在の美術会へのなんらかの問いかけなのでしょうか。
関係者によると、
芸術とはなんなのか。
そんなことを考えさせられますね。
今回は、そんなアートに絡めて
「インスピレーションがほしい×芸術」
特集です。
(1) トミー祐作( 大学生時代にまちづくりや地域コミュニティ形成について学ぶ。 現在サラリーマン生活3年目)
〇 青春と変態(著/会田誠)
(あらすじ/「BOOK」データベースより引用)
著者の芸術活動の最初期にありながら、会田哲学、セオリー、
・ 天才・会田誠の描いた、青春で変態な小説。
・ アーティストが書いたからと舐めて読んだら頭をガツンと殴られる
・ 青春小説を主軸にしながら、ミステリーの様な展開をもち、背徳、
(2) ITTETSU(地元福井県の企業で採用担当として、 日々自己表現を追求。最近では、 近年の個人の表現格差に危機感を覚え、アート・ 芸術を通じた教育プログラムを模索中)
〇 自分の中に毒を持て(著/岡本太郎)
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 1993/08/01
- メディア: 文庫
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(内容紹介/「Amazon内容紹介」より引用)
“才能なんて勝手にしやがれだ”
“だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”
岡本太郎の遺した作品と言葉は、
瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、
歓喜と驚きに満ちた人生を、あらためてつかみとってください。
・「芸術は爆発だ」でお馴染みの岡本太郎。彼の考え方や生き方。
・インスピレーションが湧くというか、
・読書はインプットだ。なので、本を読んで感性が高まったら、
(3) 高原康平(香川県在住のフリーのプレイングマネージャー。 企業数社のマーケティングサポートを行う)
〇 ブルーピリオド(著/山口つばさ)
(あらすじ/「Amazon内容紹介」より引用)
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、
・ ツイッターでフォローしている起業家の方らが、
・マイルドヤンキーリア充が、
・何でもうまくこなす人間が、
(編/「hontopia」編集部)