三松文庫放浪記~海の見える一箱古本市編~
こんにちは、
三松文庫の眼鏡担当あかまつです。
7/15(日)に、香川県の高松で行われた
「海の見える一箱古本市」に三松文庫として参加してきました!
今回の記事は三松文庫の活動禄と、来てくださった方への感謝を伝えるための更新となります。三松文庫から見た「海の見える一箱古本市」をお楽しみください。
まずは14日に前乗りをし、愛媛旅行で出会い今回の一箱古本市に参加されるという方と軽くお酒を飲み交流します。
愛媛旅行の様子はこちら▼
愛媛旅行の時は三田くんが運転でお酒を飲めなかったので、気持ちよくお酒も入り会話が弾むこと弾むこと。一度だけの出会いでなく、こうして人とのつながりも増えていくことが、活動をしていてよかったなと思う瞬間です。そこにお酒があればもう言うこと無しです。
そして待ちに待った15日は快晴!!!
少し暑すぎる気もしましたが、絶好の古本市日和です。
周りのお店を見渡してみると、とても個性的なお店がたくさん。
本の種類やディスプレイなど、その店舗の個性が光っていて、見るだけでわくわくするお店がたくさんでした。三松文庫のブースも、もう少しディスプレイをかっこよくすることが今後の課題ですね。
海の見える一箱古本市では古本屋さんだけでなく雑貨屋さん、パンやコーヒーなど飲食も魅力的な店舗が充実していました。一箱古本市の関連イベントの中でも規模が大きいほうなのではないでしょうか?本が苦手な人でも楽しめるイベントだと思います。
三松文庫は三田、とみー、あかまつが三者三様の品ぞろえで本を用意し、来てくださる方にそれぞれが選んだ本を(勝手に)おすすめするというスタイルで交流を楽しみました。中には僕らの後輩にあたる香川大学生の子だったり、このイベントのために県外から来る方もいてたくさんのお話をすることができました。
(NHKの撮影が入り緊張しながら説明するあかまつ・とみー)
たくさんの本を抱えて嬉しそうな顔をしている方、買うつもりじゃなかったのに勧められて本を買ってしまった方、今年は目当ての本がなかったと話される方、一箱古本市の会場で皆さんが一期一会の出会いを楽しんでいます。
「この素敵な空間がずっと続けばいいのになぁ。でも少し暑いなぁ」と思っているといつの間にか終了時刻。今年も楽しいイベントに参加出来て本当に満足です。
最後になりますが、メンバーから来てくださった皆様へのご挨拶です。
とみー
本を通して人と繋がる。今回も高知からはるばる来た仲良し二人組、茨城出身の大学生、古典文学をこよなく愛する若いお姉さん、など様々な方と本を通じて素敵な時間を過ごすことが出来ました。足を運んで下さったみなさんありがとうございました。次の出展はあなたの街かもしれません。その時はよろしくお願いしますね。
三田
昨年に引き続き二度目の出店でしたが、昨年以上に猛暑だったように思います。
来てくださった皆さんありがとうございました。
今後も様々な古本市に出店する予定ですので、ぜひまた足を運んでくだされば幸いです。
今年を本当の意味での三松文庫のスタートとすべく、楽しみながら、頑張っていければと考えています。
今回のイベントに来てくださった皆様、いっしょに出店された店舗様、そしてまだ出会っていない皆様も。本当にありがとうございました。これからも三松文庫をどうぞよろしくお願いします。
ちなみに今後の三松文庫の活動予定としては
・9月に本に関する小規模イベントの開催
・10月に呉の一箱古本市(未定)
・11月に愛媛の一箱古本市(未定)
を予定しています。応募がまだなので未定中の未定ですが、三松文庫は活動を続けていくので、またどこかで皆さんに会えるのを楽しみにしています。
それでは。